コンピ1位の勝率が22%程度しかなく意外と負けるゾーン

 

さて本日はコンピ2位の回収率が121%になるパターンを公開!の記事の続きです。

簡単に復習すると、コンピ2位の指数値が58~64の間は回収率が高い。

さらにそこから妙味のある4~18番人気を抜き出すと、

 

勝率12% 連対率22% 複勝率32%

単勝回収率121% 複勝回収率86%

 

とプラス回収になる。

これはこれで、見つけたら狙ってみてください。

 

私の疑問は、下記2パターンの場合、同じコンピ2位64でも、きっと成績が違ってくるよな?というものでした。

 

コンピ1位 90

コンピ2位 64

コンピ3位 63

 

コンピ1位 70

コンピ2位 64

コンピ3位 58

 

具体的に言うと、コンピ2位が58~64のときに、コンピ1位の指数値がどれくらいなら、コンピ2位の回収率が高いのか?ということですね。

今回はコンピ1位の成績をみて、6つのゾーンに分類しました。


シキイ値はこのようになっています。

 

1)88~90

2)86~87

3)81~85

4)76~80

5)71~75

6)62~70

 

分類のポイントは複勝率の断層です。

次に上記6ゾーンの中で、コンピ2位の回収率が高いのはどこか?をTARGETで探っていきます。

 

下記の表で注意して欲しいのですが、コンピ1位が88~90の時に、コンピ2位が58~64だった場合の『コンピ2位の成績』ですからね。

◆コンピ2位指数値58~64の時の成績


 

いかがでしょう?

コンピ1位が76~80のゾーンが優秀で、コンピ1位が71~75のゾーンがまあまあのいい感じの回収率です。

 

◆条件

コンピ1位71~80

コンピ2位58~64

 

このパワーバランスだった時はいい感じということになります。

 

勝率16% 連対率28% 複勝率36%

単勝回収率118% 複勝回収率83%

 

成績はコンピ2位の平均よりちょっとだけ劣りますが、単勝回収率は抜群にいい感じになりますね。

さらにここから配当妙味のある3~18番人気の場合だけを抜き出すと、

 

勝率17% 連対率30% 複勝率37%

単勝回収率151% 複勝回収率95%

 

という感じになります。

このパワーバランスのレースは、コンピ1位が単勝3.5倍程度の微妙な1番人気になることが多いです。

しかしコンピ1位の勝率が22%程度しかなく意外と負ける。

そこで単勝6~12倍くらいのコンピ2位が台頭するといった感じですね。

 

◆条件

コンピ1位71~80

コンピ2位58~64

 

他にもおいしい部分があるので、TARGETとコンピ指数が揃っている人は、ぜひ上記の条件で調べてみてください。

 

ABOUTこの記事をかいた人

田中洋平

かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。