トリッキーな中山で儲かる枠順は?

 

今回はトリッキーなコースで有名な中山競馬場の枠順を調べてみましょう。

中山といえば内枠が有利です。

それは本当なのか?

近5年のデータで調べてみました。

 

◆中山芝1200m


 

上記の画像にある通り、1枠の成績がいい感じですね。

では続いて、芝1600mのデータを見てみましょう。

 

◆中山芝1600m


 

いがかでしょう?

中山芝1600mは、1コーナーまでの距離は240mと短いコース。

そして下り坂で勢いがついて外に振られるため、外枠は距離ロスになりやすい。

というのが、大勢の見解だと思います。

しかしデータを見ると、内枠(1~2枠)と、外枠(7~8枠)の成績に大差はなく、3~4枠の好成績が突出しています。

このように格言や先入観を馬券の判断基準にすると、損をする場合が出てきます。

TARGETできっちり調べて、馬券戦略を立てましょう。

 

ABOUTこの記事をかいた人

田中洋平

かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。