コンピ3位が50台のレースを攻略する

 

コンピ指数3位の指数値は上は70オーバーから、下は50台とけっこうなふり幅があります。

そこで調べてみたのですが、コンピ3位の指数値が50台になるレースは全体の10%程度。

けっこう珍しいケースと言えます。

コンピ3位が50台だった場合、

 

・コンピ1位 勝率38%

・コンピ2位 勝率20%

・コンピ3位 勝率9%

 

このように、コンピ1~2位の勝率が上昇。

コンピ3位の指数値が低いので、1強か2強レースになることが多くなります。

コンピ3位の指数値が50台ということから考えられるコンピ指数の並びは↓

 

ケース1

コンピ1位90

コンピ2位64

コンピ3位59

 

上記のような1強レースの様相になるか、

 

ケース2

コンピ1位79

コンピ2位74

コンピ3位58

 

上記のように2強レースの様相になるかでしょう。

そこで今回はケース2の場合にフォーカスしたいと思います。

条件は2強レースになるようにコンピ1位が79以下で、コンピ3位が59以下のレースです。

 

コンピ1位

勝率24% 連対率45% 複勝率58%

単勝回収率68% 複勝率81%

 

コンピ2位

勝率23% 連対率36% 複勝率47%

単勝回収率95% 複勝率76%

 

このようにコンピ2位の成績と回収率がいい感じになります。

ちなみに通常のコンピ2位の勝率は18%程度です。

このようにコンピ指数の並びを見て、実際の関係性を想像してみてください。

『この並びなら3強レースかな』とか『この並びだったら抜けた1強レースになるな』という感じですね。

日刊コンピ指数を使った攻略法を作るときに、このような想像が自然とできるようになった人は、コンピマスターに近い状態だと思います。

コンピ指数の数字だけをコネ回すだけだと机上の空論になるので、注意しましょう。

田中洋平のコンピ指数活用講座

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

田中洋平

かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。