左下の『脚質・上がり・PCI』を使ってませんか?

 

TARGETで馬券術を組んでいる方で、この部分を利用している人はいないでしょうか?

 


 

ここは今走の脚質や上がり順位を表示している部分です。

2016年のジャパンカップであれば、キタサンブラックが逃げデータに含まれています。

今走の脚質はレースが始まってみないと分からないので、100%予測することは不可能ですよね?

 


 

だからこちらの『前走脚質・上がり・PCI』から、今回逃げそうな馬や上がりの速そうな馬を推測する流れになり、それが馬券術です。

つまり左下の『脚質・上がり・PCI』から絞り込んだ馬券術は成立しないのです。

なぜなら走ってみないと分からないから、ですね。

逃げ、先行馬や上がり1位の馬の回収率が、異常に優秀なのもそのためです。

TARGETのレース検索で、特にヒネってもないのに、プラス回収になることはほとんどないので、異常に回収率が高い場合は、うん!?と疑ってみましょう。

では、この左下の『脚質・上がり・PCI』は何に使うのか?

馬券術作りに使えないなら、ややこしいだけですよね。

私だったら、東京、芝、2400m、馬場を稍重・重・不良と設定して、レースが始まる前にジャパンカップの脚質の優劣を見たりします。

 


 

逃げ馬に有利なコースなのか?それとも後ろから行きそうな馬にもチャンスがあるのか?あとはPCIを見て、ペースが速くなることが多いのか?なんてことも、ここから分かると思います。

コースの傾向を見るには使えますが、馬券術作りには使えないので、くれぐれもご注意ください。

TARGETの操作方法が分かる動画コンテンツ

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

田中洋平

かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。